貧困女子という言葉を知っているだろうか。
文字通りお金が少ない女性のことだ。

お金が少ないだけであるならばまだ救いはある。
問題は家がないという人も珍しくはないということだ。

そんな女性はまず神待ちを使うことを考える。
神待ちに限らずサポを受けられるのであればなんだって活用するという心持ちだ。

20151216

かくいう著者も神待ちをしていた貧困女子を保護したことがある。

彼女が発しているSOSを出会い系サイトを通じて著者が受け取ったわけだが、当時出会い系サイトの知識が浅い著者は利用料をどこから工面しているのだろうかと疑問に思った程だ。

しかし、お金がないとは言え、携帯くらいは持っているだろうし、電気・携帯代くらいは支払えるのだろう。
しかも女性の場合は出会い系サイトにお金は必要ない。

なるほど、これで著者の疑問は解決した。

目に見えないだけで彼女のように世間から隔離された存在というのも少なくはない。
著者は彼女の話が聞けていい経験になったと思っている。

著者もそんなに大金を稼いでいる、というわけではないので食べさせられるのはご馳走などではないが、それでも彼女は涙を流して喜んだ。
物が食べられる幸せ、布団で眠れる幸せ、服や靴など衣料品や家電品を買うことが出来る幸せ。

どれも当たり前の様に感じるがそうではない人間も世の中にはいる。
そんな彼女たちにとっては神待ちは心の拠り所なのかもしれない。