神待ち掲示板で変わった少女と出会った。
彼女は家がない。
家出をしたから家がないのではなく基から家がない。
いわゆる家出少女という存在ではなく極稀にいるホームレス少女という存在だ。
そんな彼女、普段は友達の家を転々としたりネットカフェで寝泊りしているらしい。
しかし今回は泊まる家もなくネカフェにも飽きたのだそうだ。
そんな時神待ち掲示板を利用した所偶然にも神こと俺が君臨したというわけだ。
ネカフェ泊まりで友達の家を転々としているようではろくなものを食っていないだろう。
そう思い俺は彼女をやよい軒へ連れて行く。
ここならご飯はおかわり自由。
水も飲み放題で色んな商品を取り揃えている。
ホームレス少女にとってはまさに夢の国だろう。
何を食べるか迷っている彼女を見ると微笑ましい。
妹ってこんな感じなのかな・・・
っと一人っ子の俺は妄想する。
彼女は結局ハンバーグ定食(チョイスがまだまだお子様だな)にしたようだ。
まだかまだかと待ちわびているのが分かるぞww
お待ちかねのハンバーグ定食がテーブルに到着。
そのお目目をキラキラさせている。
それがまたかわいいのなんの。
生姜焼き定食が届くまで彼女がハンバーグ定食を美味しそうに食べるのを眺めていた。
晩飯を終えるとコンビニでお菓子や酒、ジュースを購入して帰宅。
一緒に風呂に入る。
女の子と風呂にはいるなんて事はまずないのでこれも貴重な経験だな。
お互いに身体を洗いっこしてから風呂から出る。
風呂あがりの一杯は先ほど購入して来た酒。
今日は可愛い女の子が一緒だから尚更美味い。
雑談を交えつつポテチやカシューナッツをつまみに語るおっさんとホームレス少女。
彼女の話題は実に豊富だった。
ファッションの話、音楽の話、ドラマや映画の話などなど。
ホームレスの割に詳しいと思ったがまあ友達やネカフェから情報を集めているのだろう。
誰かと話すことが大好きなのか、話す時もお目目がキラキラしてる。
なんとなく星が見えるぞ・・・
そんな感じで夜更かしをした俺達は寝る前に身体を重ねた。
少女特有の未熟な身体ではあるものの女性の片鱗も見せつつあるその身体がエロくて興奮した。
いつも以上に張り切ってヤッたからその小さな膣から中に大量中出し。
あ~、これ妊娠したかもな・・・
そんなことを思いつつも彼女も俺も笑顔だった。
なんか、これっきりの関係にはしたくないな・・・
そう思った俺は困ったらいつでも遊びに来るように彼女に伝える。
彼女も笑顔でうなずいてくれた。
神待ち掲示板にはこんな出会いもあるのだ。
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